弊社の営業姿勢
私が保険会社の保険セールスだった頃のことです。
皆様が推測される通り、
保険営業は極めて単調なものでした。
目標を達成するには、
新規の契約を伸ばさなくてはなりません。
毎日、エリア内の多くのお客様を訪問するのですが、
保険の話が出来るのは稀です。
当然、会うやいなや、お断りの返事が返ってきます。
また、罵声を浴びせられるのも日常茶飯事でした。
そのような中、組織を活性化させる工夫が、
うまく施されていました。
単調な仕事だからこそ、
やる気を出させる仕組みが確立さているのだと思います。
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2006年4月25日 18:01 | 雑感・その他 | トラックバック(0)
正しい叱り方とは?
先日、ある勉強会に参加しました。
講師は、カー用品大手
"イエローハット"の創業者の鍵山先生です。
一時間ぐらいの講演が終了し、
ある参加者(経営者)から質問がありました。
「経営者は従業員に、何に対して厳しく叱るべきか。」という内容でした。
鍵山先生は
「まず、叱るときは自分の感情に左右されては駄目です。
その時の気分でころころ変わっては、従業員はどうしたらよいか迷ってしまうでしょう。
そんな叱り方をしても結果はよくありません。」
と仰いました...。
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2006年4月20日 13:30 | わたしが感動した話 | トラックバック(0)
相続での保険を考える(2)
前回に続き、二次相続の場合に考えさせられることです。
一次相続の場合は、配偶者を中心に円満に事が進みます。
いわゆる母親のリーダーシップに子供たちも従います。
子供たちは、父親の遺産について判りません。
ほぼ母親まかせで、内容にはあまり口出ししません。
保険がかけられているので、資金的な目途もたちます。
ところが二次相続の場合はこうはいきません。
「兄貴の方が現金を多くもらってずるい...。」
「俺が、母親の面倒を見ていたので当然だ...。」
「何故、私の方が日の当たらない土地なのだ...。」
こんなやりとりが起こってしまいます。
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2006年4月13日 16:45 | オーナー家の相続・事業承継 | トラックバック(0)
相続での保険を考える(1)
最近、保険の掛けかたについて考えさせられました。
トラブルになりがちな相続の場合ですが...。
経営者(男性の場合)の保険加入に比べ、
『配偶者の加入は意外と少ない』です。
そのような中、経営者の方に万が一のことがあった場合には...。
相続に関して、さほど問題はおこりません。
「配偶者の税額軽減」がとられ、相続税の納税額も少なくてすみます。
資金も保険金で賄えるでしょう。
全て、配偶者をリーダーシップに円満に事が進みます。
(これを一次相続といいます。)
問題となるのは、この配偶者が亡くなった場合です。
これを二次相続といいますが...。
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2006年4月10日 13:12 | オーナー家の相続・事業承継 | トラックバック(0)
有意義な対談
資産税のコンサルタントで日本で有数の実績のある先生がいらっしゃいます。
税理士法人タクトコンサルティングの本郷 尚先生です。
先日、この本郷先生と対談できる機会を頂戴しました。
(対談内容は「相続新聞(日本相続新聞社発行)」の5月頃に掲載予定です。)
短いひとときでしたが、
この対談はとっても有意義なものでした。
そして、この対談を通じて、
また本郷先生の魅力に引き込まれたのです。
先生は相続対策や事業承継対策で活躍されています。
このような話を聞くと、
税金を安くしてくれる名コンサルタントをイメージしがちです。
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2006年4月 7日 10:25 | オーナー家の相続・事業承継 | トラックバック(0)
保険セールスのタイプ
保険営業に携わっている人は沢山います。
一説には、日本に100万人位いるといわれています。
事実だとすれば100人に一人の計算に...。
誰もが街に出れば、必ず保険屋に出会うのではないでしょうか。
保険セールスを始めるきっかけも人それぞれですが...。
色々なタイプがいます。
世の中、どの商売でもそうですが、
売れば売っただけ報酬が得られます。
保険セールスも同じ...。
かなり営業成績が良く、
高収入を上げている人もいるのですが...。
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2006年4月 3日 18:14 | 雑感・その他 | トラックバック(0)