有意義な対談
資産税のコンサルタントで日本で有数の実績のある先生がいらっしゃいます。
税理士法人タクトコンサルティングの本郷 尚先生です。
先日、この本郷先生と対談できる機会を頂戴しました。
(対談内容は「相続新聞(日本相続新聞社発行)」の5月頃に掲載予定です。)
短いひとときでしたが、
この対談はとっても有意義なものでした。
そして、この対談を通じて、
また本郷先生の魅力に引き込まれたのです。
先生は相続対策や事業承継対策で活躍されています。
このような話を聞くと、
税金を安くしてくれる名コンサルタントをイメージしがちです。
が、実は税金を安くすることで起きるリスクを、
豊富な経験を通じてお話頂きました。
親の立場ではなく、
子の立場(相続を受ける側)からの視点でのアドバイス。
"目からうろこ"の話ばかりでした。
いつも、このような観点でコンサルティングをされるそうです。
先生が日本で有数の実績のあるコンサルタントであることが納得できました。
関心のある方は
【「継ぐ」より「分ける」相続―45歳を過ぎたら"相続適齢期"(文芸社・1,575円)】
をご一読ください。