「オーナー社長の自社株対策」を出版します
この度、「オーナー社長の自社株対策」というタイトルで
オーナー社長の自社株対策について解説した本を
日経ランキング税務部門1位に選ばれた
鳥飼総合法律事務所の若手ホープ弁護士、福﨑剛志先生、
弊社グループ東京会計パートナーズの島﨑敦史税理士
と共著で出版いたします。(すばる舎より10月15日刊行)
ところで、ブログをお読みくださっている経営者の皆様は、
取引先や同業者が株で揉めているなどの噂を
一度はお聞きになったことがあるのではないでしょうか?
せめてわが身に降りかからないように、
事前の対策を講じておきたいものです。
一口に自社株対策といっても様々な対策があります。
後継者の決定等、一定の条件が揃わないと
できない対策もあります。
条件が揃う前に、経営者に万一のことが発生すれば
会社の存続すら危ぶまれるでしょう。
ここでまず、必要なことは、
現状で出来ることから着手するということです。
しかしながら、現状で出来ることとは一体何なのか?
分からない経営者の方も多いのではないでしょうか。
今回の書籍では、自社株対策に着手するにあたって、
手遅れになる前に今すぐにできることを
さまざまな事例を用いて解りやすく、
そして、打つ手を数多く紹介しております。
ご購読いただき、現状から今一歩踏み込んで
自社株対策をご検討いただく機会になれば幸いに存じます。