「humanletter」夏号のご紹介
年に4回お届けしている当社のお客様向け季刊誌、
「humanletter」の夏号が完成しました。
このhumanletterではオーナー経営者に役立つ情報や、
当社のサービスについてご案内しております。
バックナンバーはこちら
(夏号もこちらからご覧になれます)
内容の一部をご紹介します。
まず、事業承継には大きく分けて、
・計画的な事業承継
5~10年の中長期的な計画を立て、生前に行う事業承継
・突発的な事業承継
年齢からくる健康上の理由や死亡事故などにより、
予想外のタイミングで強制的に発生する事業承継
の2つのパターンがあります。
トラブルを避けるためには、
双方に対応できるよう準備しておく必要があります。
夏号では、準備をするにあたり、
オーナー社長が今すぐにやっておかなければならない
3つのことをまとめました。
それから、社会問題化するともいえる、
会社に存続の危機をもたらす社長の認知症と
危機的な事態を避けるための
家族信託の話です。
2025年になると、65歳以上の高齢者の
5人に1人が認知症になると見込まれています。
認知症は決して他人事ではありません。
今号では、認知症を発症したことにより、
会社の存続に危機をもたらした事例を紹介しています。
食品卸売業A社の田中一郎氏(72歳)は、
ある時、交通事故に遭って大けがを負い、
入院期間に認知症を発症してしまいました。
これにより、事業承継の計画が、
大きく崩れてしまう事態に陥ってしまいます。
では、どうしておけばば良かったのか?
避けるための解決策を解説しております。
その他の内容は下記の通りです。
●今こそ知っておきたい、リスクに備えるBCP対策とは
BCPとは、企業が自然災害、テロ攻撃などの
緊急事態に遭遇した場合でも、
損害を最小限にとどめつつ、
事業の継続・早期復旧を可能とするための計画のこと。
策定している企業がまだ少ない中で、
BCPの策定を行っていたおかげで、
緊急事態下にも通常通りの業務ができた、
中小企業の事例をご紹介しています。
●humanletter読者様専用ページご案内
humanletterの読者の皆様へ、
読者様専用WEBページをご用意して、
オリジナル最新小冊子を無料で提供しております。
「humanletter」は、これからも
オーナー経営者の皆様のお役に立つ情報を
お届けしてまいります。
ぜひ、ご一読くださいますと幸いです。
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