「humanletter」冬号のご紹介
年に4回お届けしている当社のお客様向け季刊誌、
「humanletter」の冬号が完成しました。
このhumanletterではオーナー経営者に役立つ情報や、
当社のサービスについてご案内しております。
内容を端折ってご紹介します。
「役員退職金規程」は作り損!なのか?
退職金には「勇退退職金」と「死亡退職金」の
2つのパターンがあります。
「勇退退職金」は勇退時に経営者自身が受け取る退職金で、
「死亡退職金」は経営者が亡くなった後、
家族が受け取る退職金です。
2つの退職金を受給するための共通点は、
「役員退職金規程」の
整備が必要とされていることです。
でも、『役員退職金規程』があれば問題ない、
と考えている企業は注意が必要です。
なぜなら、「役員退職金規程」には落とし穴があるからです。
この落とし穴を踏まえた「役員退職金規程」の作成をしないと
確実な退職金支給がされない可能性があります。
そこで3つの落とし穴として、
注意すべき「役員退職金規程」の落とし穴とは何か、
また「役員退職金規程」が無ければ、
どう準備すればいいいかまとめました。
次に、コロナウイルスの感染に伴って、
お客様より、生命保険に関する、
多くのお問い合わせをいただいております。
そこで今号では、今までお客様よりいただいた
質問の中で多かったお問い合わせを、
Q&Aとしてまとめました。
・コロナウイルスで亡くなったら
死亡保険金(災害死亡保険金)は下りますか?
・コロナウイルスが原因で入院した場合、
入院給付金は受け取れますか?
・自宅療養だったため、入院給付金対象でないと思っていた。
今からでも申請は間に合いますか?
他、多数掲載しております。
その他、弊社では社長の経営判断の一助となる
独自のシミュレーションを提供しておりますが、
今号では、そのなかでも特にご好評いただいている、
・相続税シミュレーション
・役員報酬増額シミュレーション
についてご紹介しております。
また前号同様、humanletterの読者の皆様へ、
読者様専用WEBページをご用意して、
オリジナル最新小冊子を無料で提供しております。
「humanletter」は、これからも
オーナー経営者の皆様のお役に立つ情報を
お届けしてまいります。
ぜひ、ご一読くださいますと幸いです。