ヒューマンネットワークグループ代表 齋藤伸市ブログ

最新の事業承継対策セミナー

最新の事業承継への施策を盛り込んだセミナーを開催します。

★平成26年4月24日 大阪(なんばパークス)
★平成26年5月16日 名古屋(安保ホール)
★平成26年5月22日 東京(東京国際フォーラム)
            時間(各会場とも);14:30~17:00
 【内容】
  後継者に負担をかけない「自社株・相続税」対策
  「税法」と「会社法」のハイブリッド活用法 他

→最新セミナー情報はこちら


事業承継の準備を始めたが、時期が遅すぎて
「自社株の評価を下げられず、後継者に 大きな負担がかかった」
「自社株が分散したまま」
「古株の役員ともめている」
「兄弟ゲンカが始まった」
など、過去色々なトラブル事例があります。

これは、会社を「譲る側」が「継ぐ側」のことを配慮して、
十分な準備をしてこなかったことが原因です。

次の代になっても会社が繁栄していけるかどうかは、
オーナーの準備で決まります。

 『儲かるようにすべてを変える』『後継者の鉄則』
(日本経営合理化協会 出版)等の著者で、事業承継の問題解決に
実績と信頼を得ている井上和弘会長が率いるアイシーオーコンサルティングが、
事業承継・相続対策専門の弁護士と資産税専門の税理士と共同で開発した
最新対策を公開するセミナーです。
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お電話でもお申込み・お問合せを承っております。
0120-539-533 セミナー事務局 担当:中村(聡)、菊地
ふるってご参加くださいますと幸甚です。

2014年3月27日 09:30 | オーナー家の相続・事業承継, 経営セミナーのご案内 | トラックバック(0)

社長がセミナーに行くと...

社員A 「社長、また変なセミナーに行ってきたんでしょ。」
私   「え、そんなことないよ(実は嘘...) な・なんで?」
社員A 「だってさっきの話、社長らしくないからすぐわかる。」
私   「...。」

私はセミナーがあまり好きではありません。
長時間座っていることが苦手だからです。
それでも、気になっていることをテーマにした案内状が来ると参加します。
年に1回程度です。

単純な私は聞いた内容を、良かれと思って即実行します。
しかし、この実行に移す時の方法がとても強引かつ不器用で、
時には周りを混乱させます。

それでも最初のころは、
「何だか判らないけど、社長がいいと言ってるんだからやってみよう。」
ということで、プロジェクトチームを作って始めます。

しかし、長続きしません。
何故なのか、よく判らないまま中途半端になって、
止めてしまうことがよくありました。

続きはこちら

2014年3月18日 15:27 | おもしろおかしい話 | トラックバック(0)

相続・事業承継対策セミナー

平成26年度の税制改正に対応した
『オーナー家を守る相続・事業承継対策セミナー』を開催します。

日時:平成26年4月2日14:30~17:00
場所:東京証券会館9階第9会議室
→最新セミナー情報はこちら

会社が未来永劫、永続発展するためには、事業承継の成功が不可欠です。
ただ昨今の相続税・所得税が大増税となる中、
以前にも増して早めの対策を打つかどうかが成功の鍵となります。

オーナー経営者の相続対策=自社株対策

といっても過言ではありません。
このセミナーでは自社株対策の成功事例を最新の税制改正もふまえ
余すところなく解説いたします

続きはこちら

2014年3月 4日 10:54 | オーナー家の相続・事業承継, 経営セミナーのご案内 | トラックバック(0)

26年度税制改正大綱の概要

昨年の12月に「平成26年度税制改正大綱」が公表され、
この税制改正大綱で示された改正案は、10月1日に公表された
「民間投資活性化等のための税制改正大綱」で示された改正案とともに、
決定に向けて審議されることは周知の通りです。

さて、弊社では改正法案の決定に先駆け、「平成26年度税制改正大綱」より
オーナー経営者の方々に影響があると想定されるものを中心に
要点を分野別にレポートとしてまとめました。

このレポートは弊社のグループ法人である税理士法人東京会計パートナーズ
顧問税理士の小林進先生との対談形式で解説しております。
併せて、確定申告時に見落としがちな税制上の注意点
についてお話しいただいたことを記載しております。

ただいまこのレポート(pdf版)
「オーナー経営者の確定申告と平成26年度税制改正大綱の概要」を
簡単なお申込みにより無料でダウンロードすることが可能ですので、
下記URLにアクセスの上ご請求くださいますと幸甚です。
レポートご請求はこちら ⇒ https://humannetwork.jp/cgi-bin/report_01/index.html
(※ダウンロードの期限は平成26年3月15日午前中迄となっております。)

なお、税制改正大綱はあくまでも改正案の概要を示すものであり、
国会審議等によりその内容に変更が生じる可能性があることをご留意ください。
少しでも皆様のお役に立つことができれば幸いです。

2014年2月12日 10:00 | オーナー経営者の税務 | トラックバック(0)

バブル時代と同じ轍は踏まない

◎建築費高騰
◎消費税アップ
◎相続税の増税
◎今後の金利動向...

20年前の不動産バブルを思い出しませんか?
相続を専門とした税理士の先生に、
バブル当時を振り返ってお話を伺いました。

バブル期に節税を目的に
アパート・マンション・貸事務所を建てた地主は
その後とても苦労したそうです。

家賃収入で銀行借入れを返済するシミュレーションはその通りいかず、
他の所得で支払ったり、返済のために更に借入れしたり、
最後はあきらめて、土地建物を手放し
結果的には破産した地主が日本中にあふれていました。

例外の収益物件は
・大都市圏の主要な駅から徒歩5分以内の場所にある。
・建築費は自己資金で借入をしない。
・地主さんが自宅を兼用していない。
・節税目的ではなく、経営を目的にしている。
・価格競争に巻き込まれない魅力ある建物。
だそうです。

続きはこちら

2014年2月 4日 10:00 | いろいろ気づいたこと, オーナー家の相続・事業承継 | トラックバック(0)

本田選手の活躍に...

ACミランへの移籍早々、本田圭祐は初ゴールを奪いました。
前評判が高すぎてプレッシャーになっているのでは...。
と心配していましたが、やっぱりやってくれたと安心しました。

本田選手のACミランへの移籍報道が流れた時、
私は昨年7月に放送された
NHKの「プロフェッショナル仕事の流儀」
での500日間の密着取材番組を思い出しました。

本田は2011年8月に右膝半月版を損傷し、
半月板の大半を取り除く手術を受けるという
重傷を負ったのは周知の通りです。
リハビリ中のインタビューでの彼の言葉が印象的でした。

「怪我した事は残念ですけどしょうがない。
怪我して思ったのはチャンスやな」
と、リハビリに費やす時間を逆手に取って、
瞬発力の向上をテーマに肉体改造に着手し、
彼の最大の弱点とされてきたスピードの克服に挑んだのです。

続きはこちら

2014年1月17日 11:00 | わたしが感動した話 | トラックバック(0)

新年のご挨拶

謹んで新年のご挨拶を申し上げます。

旧年中は格別のお引立てを賜わり厚くお礼申し上げます。
本年も社員一同、
経営者の生命保険の専門家チームとして
昨年に増して全力で取り組んでまいります。
引き続き、ご指導、ご鞭撻を賜りますよう、
宜しくお願い申し上げます。

皆様のご健勝と社業の益々のご発展を祈念し、
新年のご挨拶とさせていただきます。

2014年1月 1日 09:00 | 雑感・その他 | トラックバック(0)

役員の給与所得控除縮小か?

11月27日の日本経済新聞朝刊に、政府・与党が、
年収2000万円を超える給与の高い企業役員の給与所得控除を、
一般社員に比べて縮小する方向で検討しているという記事が出ました。

取締役以外にも、執行役員や監査役や理事等も対象とする方向とのことで、
これが実施されれば、例えば、年収4千万円超の役員の場合、控除額が
今の半分程度の125万円に減額されます。

これを簡易シュミレートすると、現行であれば手取りが2400万円
のところ、施行されると2340万円に減ってしまいます。
(あくまでも凡その金額ですので、正確な金額は専門家にご確認ください。)
すなわち、差額の60万円分の負担が増えるということです。

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2013年12月 1日 13:10 | オーナー経営者の税務 | トラックバック(0)